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2009/09/06

実は...。(5)

その当時は相手の病気のことを甘く考えていて、僕自身はそんなこ
とは全く問題にならないと思っていた。
正直こんな綺麗で可愛い人と付き合えることで舞い上がっていた。

妻との正式な付き合いが決まって、すぐにAさんを含めた二人っき
りで会っていた全ての女性に「正式にお付き合いが始まったので、
もう二人っきりでは会えない。」と連絡した。
Aさんから「(明文化していないが、)私たちは付き合っていると
思っていた。」と猛抗議を受ける。
そして、次に会おうと前に約束した日に彼女は「自分から告白しよ
うと思っていた。ごろーさんがあまりに煮え切らないから。」と言
われた。
「合コンの件も友達の女性がセッティングを求めてきたから、つて
がありそうなごろーさんにお願いしただけ。まさか、そのためにご
ろーさんが(私を)裏切るとは思ってもいなかった。」と言われる。
言われて、初めて自分の間抜けぶりと勘違いに後から気づく始末。
僕は彼女は大好きだった。
でも、彼女には利用されているだけだと思っていて、それでも良い
とも思っていた。
好きだとも嫌いじゃないとも言われていない状態で、相手の要求を
ただ飲んであげている状態で、僕は相手が自分を好きだったという
気持ちをどうやったら感じられたのだろうか?
今でもわからない。

またちょうどその頃、「もうお別れね。」と言われたBさんからも
「また会ってあげても良いよ。」と連絡があった。
「もうお付き合いをしている人がいるから、無理だよ。」というと、
「ごろーさんも私のこと好きだったんでしょ?ごろーさんは優しい
から、お別れと言っても連絡しなくても絶対全然大丈夫だと思って
いた。」と仰る。
彼女はもう少し押して欲しかったらしい。
理系男子の僕は馬鹿だから、言葉はそのままの意味に取る。
女の子は松田聖子の歌のように「好きと言っても反対の意味よ。」
みたいなのだ。
彼女も好きだったけれど、僕にはもう理解不能。
残念ながら、Bさんからも泣きながら撤退。

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